メンズシャツを手作りしてみる。。その4
こんにちは!
おたふくです!
先日こちら↓の記事に書かせていただきました
パパのバースデープレゼント🎁作戦!
「シャツを作る」
今日はその続きです!
ステップ5 ポケットに刺繍をする~ツヴィストソム
のつづきからですが…
なんと!
いまだ!
刺繍の図案がきまりません!!
なので、ポケットは最後にします!www
ステップ6 縫う!!
詳しく書くと、、先生の著作権を侵害しそうなので、、
今回はメモで。
私がオリジナルで作成できた際はぜひ!詳細を。
- 左身頃に前立てをくっつけて縫って、ステッチ
- 後身頃に真ん中に15㎝ほどアイロンで折り目をつけておく
- 2.の折り目を仮縫い
- 後ろ身頃を前ヨーク・後ヨークで挟んで縫う
- ヨークをそれぞれおこしてステッチ
- 表ヨークと左右前身頃を中表で縫い合わせる
- 裏ヨークの縫い代を折って6の縫い目をかくすようにのせてステッチ(難関)
- 衿をつくる
- 衿と台衿を中表にしてしつけ
- 身頃と台衿を中表にして縫い合わせる&ステッチ(難関ww)
- 剣ボロをつくる
- 袖をみごろにつける
- 袖下~脇をぬう
- カフスをつくりつける
- 裾を縫う
- ボタンホールとボタンをつける
シャツづくりで驚いた点
1.高度すぎるミシンテクww
上記でいうと7番と10番の「難関」とつい
記載してしまったところです。
これのなにがって、ステッチね。
ミリで生地をずらさないで切れて、
ミリで生地をずらさないでアイロン掛けられて、
ミリで生地をずらさないで縫い合わせられた人しかできないステップが
いきなりぶち込まれるwww
いわゆるコバステッチと呼ばれる
端っこの1ミリから2ミリの所を縫っている
ミシンです。着ているときは全くわからないけど
1回のミシンで、
裏側もおなじ幅でミシン目がでるように縫われています。
つまり、裏は表とミリ単位でずれがないように作っておかないと、
ミシンが縫えないということ。
鬼か!
無理や。
ま、つまり素人がやると、こうなるわけですよ。
あれ?
あれれ?
2.この幅にこの幅あう?
こちらご覧ください。
ステップでいうと6-10番。
身頃と台衿を中表にして縫い合わせるところです。
ね、この衿に
この「C」みたいな身頃を全部入れ込んで
縫うわけですよ。
え~~~
どうみても衿の方が小さいやん?
入るわけない、、、私絶対まちがえてるわ。
こんなでっかい身頃がこんなちっこい衿に入る訳…
あるわ!
入ったわ!!
3.剣ボロってなんやねん!
剣ボロって、絶対人生ではじめて聞いた言葉。
これ、先生の本によると
これです!
これかー
剣ボロ!!!
言われてみれば、剣ボロにしか見えへんようになってきた。
4.ステッチの大事さ
こちらステップでいうと6-14番。
そでのカフスをつけたところです。
でもなんか変でしょ?
のっぺりしてますね。
ステッチまだ入れる前なんですよね。
ステッチって、入れると全然ちがう。
収まりもちがうし見た目も。
シャツ日記は今日はこんなもんで!
あとはポケットだけやー!!
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